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花粉症と治し方



  花粉症とは、発症するとその辛さに「なんとかする方法はないか?!」と、ありとあらゆる方法を調べ試してしまうほど辛いアレルギーなのである。

 そもそも花粉症の対策で圧倒的に多いのは「花粉が飛ぶ前から対策しておく」パターンである。

 そのため症状に気が付いたときにはすでに遅く、苦しみ始めてからあわてて色々試すものの、圧倒的不快感を取り去るには「時が過ぎるのを待つしかない」と大抵失望させられることが多い。

「今年はすごく花粉症が軽くて楽だった」という人の話は大抵「2月入ってからすぐに薬を飲み始めた(発症してから飲んでも遅いパターン)」や

「1月終わりから乳酸菌L-92のドリンクを毎日のんでいた(発症してから飲んでも遅いパターン)」というあらかじめ対策しておく話ばかりだ。

 私が聞いた中で、発症してから劇的改善した方法は「ステロイドの注射」くらいだが、、

 花粉症対策のステロイド注射は医者でも「おすすめできない」としているところが多い。やたらめったら打つものではなさそうである。(しかし、ステロイドは効果がある人にとっては劇的に快適になるらしい。 知り合いのアスリートは絶賛していた。)

 かくいう私も長く辛い花粉症歴があるが 重症→軽症 にまで改善した。その方法をご紹介したい。

花粉症大別

  • 杉科・イネ科などの花粉によっておこるアレルギー症状。「昔は花粉症なんかなかった」という人もいらっしゃる

  • ハウスダスト(ダニ)によっておこるアレルギー症状。ダニは日本以外のが多そう。日本人は基本的に清潔だと思う。これ以上清潔にするのも大変そう。

  • pm2.5等の公害系で起こるアレルギー症状。黄砂に乗ってやってくる。

飛散度合を調べる

こんなサイトで調べることができます。気になり始めるときりがないけども。
  • 花粉の飛散度合を調べるhttps://tenki.jp/pollen/
  • pm2.5の飛散度合を調べるhttp://pm25news.com/
ラクスリン

発症前にする軽減対策

  • ・ヨーグルトを食べる(乳酸菌L-92) これは重症の花粉症の知り合いが実施し、絶賛した方法である。但し、1月からL-92のドリンクをひたすら毎日2本飲まなければならず。早めに根気強く飲み始めないと効かないそうである。
  • ・医者で薬を処方してもらう 花粉症発症前に飲む薬は発症してからでは遅く、これも2月あたりから飲んでおくのだそうである。アレルギーの薬ははっきりいってぼーっとなるのでこれを飲み続けるのが辛い気もするが、発症後にのむ抗アレルギー剤よりはましかもしれない。
  • ・漬物・酵素・はちみつをとる これもヨーグルトなどと似ていて、しばらく頑張って撮り続けてから花粉症の時期を迎える、と楽に過ごせるとのこと
さかな暮らし

発症後にする軽減対策

発症後にはこれを試してほしい。本当に効く。 
  • ・高濃度な乳酸菌サプリを飲む(効く) サプリも高濃度であればまずお通じに効果を感じる。アシドフィルスxx億 とか菌が多そうだな~という能書きがあるのがおすすめ。花粉症も改善し、おなかの具合がよくなるおまけつき。
  • ・食事を少なくする。肉や甘いもの、刺激物を避ける(効く) はっきりいって、いったん花粉症やアレルギーになるとなんにでも反応しやすい。アレルギーとなりえる摂取物を減らすと劇的改善する。その場合、もう一つ重要なのは便秘にならないようにすることである。 便秘はアレルギーを重くする要素の一つと感じた。とにかく体内にモノを保存しないことである。
  • ・紫蘇茶や紫蘇ジュースを飲む(まあまあ) 乾燥するとアレルギーはひどくなる。このDHA・EPAは頭脳とか 健康でよいといわれるが、アレルギーにも効くと体感している。
  • ・DHA・EPAをとる(乳酸菌との相乗効果)乾燥は花粉症の症状やアレルギーをひどくする。魚の油やレシチンなどは乳酸菌とともにとると相乗効果がある
  • ・東南アジアなどの屋台で飲食し、LG抗体をつくる(効く) 20代のころの私の花粉症のひどさは「鼻が両方詰まって息苦しくて一晩ろくに眠れない」というほどであった。ある日タイに行き、こ汚い屋台でものをたべ、こ汚いコップでフレッシュフルーツジュースをのみ、 などとロコ生活を満喫して帰国したら花粉症が治ってしまった。 調べたところ「腸内細菌の数が日本人と東南アジア人」とは違うらしく、その腸内細菌の多さゆえに「同じものを食べているのに食べ物や水にあたらない」ということで これが抗体を作っているらしいと本で読む(LG抗体)。どうやらタイでロコ飯生活をしているうちに抗体ができたらしい。まあ、安いところは汚い泥水で洗ったプラスティックの皿にごはん盛ってるし、生野菜も、ちょい濁った川の水とかで洗ってるしね(一応、向こうの人からしたら洗ってる) この花粉症の劇的改善効果が忘れられず、定期的に東南アジア系の国にいき「ロコの生活になじむようなものを摂取する」を繰り返して腸内細菌を増やしている。
  • ・サナダ虫のサプリを輸入して飲み、LG抗体をつくる(試したことない) 有名な寄生虫研究の教授も試されたサナダ虫サプリ。。昔の日本人にはいたというサナダムシや回虫やギョウ虫は花粉症やアレルギー発症を抑えるLG抗体をつくってくれ、劇的に花粉症が治るらしい。 試した人は昔読んだ本の中にはいたような、、気がする。
  • ・たくさん寝る 花粉症の人ならわかると思う。寝不足の次の日は花粉症がひどい。アレグラや花粉症系の薬は寝すぎるほど寝てしまう薬ばかりであるが、眠ることも治療助力の一環なのかもしれないと感じる
楽睡

まとめ

花粉症は発症してしまうと治すのはかなり難しいと思う。一番は発症しないことだが、自分の抗体の限界なんてわかるわけがない。 「去年まで花粉症じゃなかった」という人が急になったりするのが花粉症というアレルギーだが、もともと私たちは食事や清涼飲料水や化粧品や洗剤などからアレルギー発症の原因となるアレルギー物質に触れている。 それがある日コップいっぱいに溜まった水が零れるように、体内にたまった(触れた)アレルギー物質が自身の抗体を超えてしまいアレルギーになり、症状がでるということらしい。 アレルギー発症の限界点(アレルギー物質をためられるコップの大きさ)は人それぞれだそうである。このコップの大きさにより、早々に花粉症になる人からそうでない人までがおり、一度発症するとなかなか治らないのがアレルギーというものである。 花粉症のくすり(アレグラなど)も軽いものから重いものまであり、重いものは仕事をしている人が飲むには眠気や呆け感の副作用が強く、日常投与は難しいと思う。考える仕事や細かい数字やチェックをする仕事のジャンルの人には正直飲めないと思う。  そもそも、花粉症などと病気のように言うけれど、病気とは少し違う感じもあり、なかなか厄介なのが花粉症というアレルギーと思う 本ページに書いた「発症後にする軽減対策」は突拍子もないようだが、実際効いた感がすばらしく、いまこれほど楽に花粉の時期を過ごせるのは上記対策のおかげといって過言ではない。 どうぞおためしあれ。


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